2012年12月03日

寓話 恥の横綱(野田豚泥鰌 重複立候補に捧ぐ)

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むかしむかし、大和の国の小さな村のお話。
娯楽という娯楽が何もない時代ですから民衆は季節ごとに行われる相撲大会を大変楽しみにしていました。
相撲といえど五穀豊穣祈願と収穫に感謝する神事です。
ところが横綱が次々と不祥事で辞めてしまい仕方なく有り余る体格と弁の立つ野々田彦衛門を横綱に迎えてから悲劇は始まります。

野々田彦衛門は横綱に昇進してからというもの全場所負け越しなのに全然努力も反省もありません。
そうして始まった冬場所も次々と黒星を重ねていきます。
怒った人々は花道で「辞めろ!」「帰れ!」「退場!」と口々に罵声を浴びせますが、当の野々田彦衛門は「大きな音だね。」と嘯きどこ吹く風です。

その言い草に関取衆まで怒りだしてしまいとうとう引退を勧めます。
野々田彦衛門は「近いうちに」と答えただけで相変わらずの毎日でした。
怒りは渦となり村の外にも広まり、やっとの思いで一番勝負で負けたら引退する運びとなりました。

その一番勝負の日取りが決まった日、野々田彦衛門は「前に進むのか、後戻りするのか?」と人々に訴えかけました。
それを聞いた民衆は「お前が後戻りさせたんだ」と怒りを通り越し呆れ果ててしまいました。

あと2週間で決戦という日、重大な知らせが民衆を襲います。
野々田彦衛門はなんと一番勝負に負けても敗者復活戦に出るというのです。

神事でもある相撲道の精神を冒涜し、横綱の品格をも汚す野々田彦衛門を大和の国の全ての民衆が疑念の目で見つめることになったのでした。

--つづく(かな?)--


民主党、すべての立候補予定者が重複立候補 比例名簿全員1位とする方針 - 日々のストレス溜まりまくり


小選挙区制と比例区重複立候補に見た生き様・死に様 Dec.2, 2012:ニムオロ塾


吉田松陰さんが残した言葉は重いですね。
「粗にして野なれど卑に非ず」
〜責任ある立場のものは卑怯なあるいは卑しい振る舞いをしてはならぬ。己の生き様、死に様で後進に範を垂れねばならぬ。そういう覚悟のない者は、人を率いるべきではない。

〜

posted by みーけ at 04:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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