2012年08月02日

猫の頭で「真原子力規制委員会」を人選してみた

野田豚泥鰌政府はとんでもない人物たちだけで「原子力規制委員会」を作るらしい。

ざっとご紹介すると
田中俊一氏
東北大原子核工学科を卒業後、旧日本原子力研究所(原研)に入所、副理事長を務めた。
原研と「もんじゅ」を運営する核燃料サイクル開発機構が合併した独立行政法人・日本原子力研究開発機構(原子力機構)では顧問に就任。原子力学会会長、内閣府原子力委員長代理なども歴任した。
正に「原子力ムラ」の中枢人物。それ以外の何者でもない。

更田豊志氏
現・日本原子力研究開発機構の安全研究センター副センター長
日本原子力発電から年数万円の講義の報酬を受け取っていた。
完全なる「原子力ムラ」の住人。

大島賢三氏
外務省OB。現・国際協力機構(JICA)顧問。
場違いな官僚OBがなぜ任命されるのか?
邪推すれば官僚と政府との調整役になるんだろう。

中村佳代子氏
現・公益社団法人日本アイソトープ協会医療連携室長。
放射線取扱主任者国家資格の講習をしている団体。
政府、官僚、電力会社、原子力ムラの癒着が問題にされている中でそんな団体から選任されるのはいかがなものか?

島崎邦彦氏
地震予知連絡会会長。
日本原子力文化振興財団から講演料を得ていたことが発覚。

以上のことから日本原子力研究開発機構関係者が二人選任されているので原子力ムラとして「絶対にもんじゅは死守する」意志が見え隠れします。
そんな気がしませんか?猫の頭で考えたからかなぁ??う〜む。
こんな人選じゃ、「原子力規制委員会」じゃなくて「原子力寄生委員会」だよね〜?。
庶民を馬鹿にするのもいいかげんにしろよ!野田豚泥鰌!

この際だ!猫の頭で本当の意味での「真原子力規制委員会」を人選してみたぞ。わっはっは。

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小出裕章氏
もう説明は要らないほど有名な反原発工学者。京都大学原子炉実験所助教。
一貫して「原子力をやめることに役に立つ研究」を行なっている。

後藤政志氏
元・東芝・原子炉格納容器設計者。
東京電力柏崎刈羽原子力発電所の3号機、6号機、中部電力浜岡原子力発電所の3号機、4号機、東北電力女川原子力発電所の3号機の設計に携わる。

武田邦彦氏
元・旭化成工業ウラン濃縮研究所長。現・中部大学教授。
独自の視点と歯に衣着せぬ発言から多少反発を買うこともあるが一般人にもわかりやすい科学解説は定評がある。

児玉龍彦氏
東京大学アイソトープ総合センターセンター長、東京大学先端科学技術研究センター教授。
2011年7月27日、アイソトープ(放射性同位体)を医療目的で使用する専門家として衆議院厚生労働委員会に参考人として出席し、「厚生労働関係の基本施策に関する件(放射線の健康への影響)」について発言、政府の対応を厳しく批判したことは有名。

今泉俊文氏
東北大学大学院理学研究科・副研究科長。東北大大学院教授。地震学者。
今年7月17日行われた地震津波に関する意見聴取会で志賀原発1号機地下の「亀裂」について「典型的な活断層」であり、「初めから『断層ではない』とシナリオを作って説明している。非常に無理がある」と痛烈に批判したことは記憶に新しい。

結びに。
人類史上最大の原発事故を引き起こした当事者である東京電力は徹底的に糾弾されている。
しかし共同正犯というべき原子力安全委員会と原子力安全・保安院は糾弾されているだろうか?
そこが新たに合併し原子力規制委員会として発足する。
ここで今までの原子力行政を真摯に反省し、虚偽隠蔽してきたことも公開して検討し直すことが最低限の使命ではないでしょうか。
だからこそ反原子力ムラの人たちから人選すべきだと私は思うのです。
お役人の無責任や斑目のデタラメを続けてしまってはダメなんです。おい!野田豚泥鰌!そう思いませんか?

東京新聞 2012年7月31日 社説より『原子力規制委 「ムラ人事」ではだめだ』
原子力規制委 「ムラ人事」ではだめだ

政府が新たに発足させる原子力規制委員会の人事案を国会に提示した。顔ぶれを見ると「原子力ムラ」との決別はとても期待できない。選考過程も密室で決まっている。ゼロから見直しすべきだ。

原子力規制委員会の設置は福島原発事故の反省を踏まえて、原発推進を目指す原子力ムラ勢力から脱却した規制機関をつくることが、そもそもの目的だった。

これまでの原子力安全委員会と原子力安全・保安院はともにムラの強い影響下にあった。国会の事故調査委員会報告が「規制する側が規制される側の虜(とりこ)になっていた」と指摘した問題だ。それが事故の遠因でもある。

委員長はじめ委員は五年の任期中、破産した場合などを除いて罷免されないなど、委員会は国家行政組織法第三条に基づく高い独立性を付与されている。だからこそ、委員たちが本当に独立した人材であるかどうかが決定的に重要なポイントになる。

ところが今回、委員長候補である田中俊一氏の経歴を見ると、とても原発政策について中立、独立の立場の人間とは思えない。国の原子力政策を推進してきた原子力委員会の委員長代理を務めたほか、核燃料サイクルの推進研究をする日本原子力研究開発機構の副理事長でもあった。

福島事故の後、住民が帰還する汚染基準について楽観的な高めの数字を主張するなど、識者からは「田中氏は原子力ムラの村長さん」という批判も出ている。

国会事故調報告は新しい規制組織の要件について高い独立性とともに、委員の選定は第三者機関に第一次選定として相当数の候補者を選ばせたうえで、国会が最終決定する透明なプロセスを経るよう提言した。だが、なぜ田中氏なのか、他の候補者はいなかったのかなど、まったく不透明だ。

規制委は原発再稼働を認める現行の暫定基準を見直し、新たな基準作りも担う。このままでは規制委が原子力ムラに乗っ取られ、関西電力大飯原発だけでなく全国の原発がなし崩し的に再稼働されてしまうのではないか、という懸念も広がっている。

人事案の最終決定は国会が同意するかどうかにかかっている。ところが、事故調報告を受けた国会は民主、自民両党の反対で黒川清事故調委員長の国会招致さえ決まらない。今回の人事が原発政策の大本を決めるのは間違いない。国会は事故調の提言に沿って委員選考をやり直してほしい。

posted by みーけ at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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